2015年11月20日

伝説の小人コロポックルは本当にいたのかも?

フキの下で10人も雨宿りができるほど小さい人たち、コロポックル。
コロポックルはアイヌの人たちによって語り継がれてきた伝説の人たちで、”フキの下にいる人”とか”竪穴に住む人”とかいう意味だそうです。
コロポックルは、『アイヌ人説』や『樺太や千島列島の方から来た人たち説』、いやいや『人間じゃなくて妖精説』まで色々と言われています。



でも、コロポックルの身長が1mにも満たないという言い伝えを考えると、『アイヌ人説』はなさそうだし、『樺太や千島列島の方から来た人たち説』についても、よくわからない事が多くあります。
ところが、もしかしたら、本当にコロポックルが住んでいた可能性もあるという記事が今日の新聞に載っていました。
それは、身長が1メートルくらいの小さいフローレス人と呼ばれる人たちの骨や石器などが、東南アジアのフローレス島で見つかっているそうで、その事から考えると、日本にも、小さな人達が存在したとしても不思議ではないというのです。
フローレス人の骨は、以前は子どもの骨と思われていたそうですが、今ではちゃんと、小型の大人の骨であることがわかっているそうです。



で、あるならば・・・・
北海道には3メートルにもなるおっきいラワンブキがあるから、その下だったらコロポックルが10人以上、雨宿りができちゃうかもしれなくない?
8人?5人?二人なら大丈夫でしょ。
いえいえ、フキは固まって生えているから、フキの林に潜り込めば、何人でも雨宿りができたかもね。



記事の中では、コロポックルの伝説が紹介されていましたが、
以前、自分が読んだ本の内容も殆ど同じ、こんな物語です。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

= 昔々アイヌの村に、大変な飢饉が起きたときの事です。
アイヌの若者の家に、知らないうちに食べ物が届けられるようになりました。


ある夜の事、若者は家の中に食べ物を差し出す小さな手を見つけました。
いったい誰なんだろう。始めのうちは我慢していた若者でしたが、どうしても知りたくなりました。
そしてとうとうある日のこと、いつものように食べ物を置いていくその小さな手をいきなり掴んで引っ張りました。すると、そこに現れたのはなんと、小さな小さな裸の若い娘でした。


若者がビックリしている間に、娘は泣いて逃げて行ってしまいました。
それからというもの、娘は二度と、若者の前に現れることはありませんでしたとさ・・・・おしまい  =

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



新聞の内容と殆ど同じ。でもちょっとだけ違うところがあります。
私の読んだ本のコロポックルの娘は、なして裸なんだ?
北海道だべさ、しばれる。
本を作った人が、ちょっとサービスしちゃったのかしらね。



北海道の北の果て、稚内に近い泊内(とまりない)という所に は、コロポックルが住んでいた跡らきし小高い山も残っているそうです。
したらなおさら寒いっしょ!

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posted by ぽぷら at 23:40| Comment(2) | 北海道の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月19日

仕事早いぞエゾリス寝ぐら制作中

エゾリスが木の皮をはいでいます。
グイーっとはいで、

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またグイグイーっとはいでから。

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これ以上はムリムリーー!!って限界まで首をのばして頑張ってる。
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それから頬袋も使って大きなボールを上手に作りました。



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エゾリスはシマリスとは違って冬眠はしないので、寒い冬がやってくる前に、暖かい寝ぐらを作らなきゃならないんですね。
そうは言っても、外でしょ。
よくまあ凍死しないで冬を越せるもんです。
自分の頭よりも大きなボールを作ったエゾリスは、ピョンピョンと木から木へ飛び移り、何処かに消えてしまいました。



見失ってからは、あちこち見渡しても見つかりません。
もう帰ろうかと思ったとき、おや戻ってる。
ボールもない。
仕事早いね、見習わなくっちゃ。

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posted by ぽぷら at 23:02| Comment(4) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月18日

肌色という色は世の中から消えていた

旦那さんが教えてくれました。
「今のクレヨンには、『肌色』はないんだってよ」
え、ええーー!
まさか、それじゃあ、肌色を書くときは何色を使えばいいの?
もしかて、何色かのクレヨンを混ぜちゃうのか?



話を聞くと、そうではありませんでした。
肌色のクレヨンそのものが消えたワケではないのです。
クレヨンはあるけど ”肌色”ではない。
あの色は、私たち日本人が思う肌の色なのです。
だからすべての『肌色』ではない。
そう言われてみると、世界中にはいろんな肌の色がありますもね。



今までそんなこと、いっ・・・っちども考えたことありませんでした。
『肌色』は、人種差別に繋がるかもしれないということで、文房具メーカーが色の名称を変え始めたのが1998年頃からだそうです。



ずっと発見されずにいた新種生物のように、そこにあっても、誰も気付くことがなかった、ということかもしれないですね。
『肌色』の現在の呼び名は、『うす だいだい』とか『ペールオレンジ』というそうです。




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posted by ぽぷら at 23:47| Comment(2) | その他いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月17日

北斗星のディゼル機関車ミャンマーに旅立ち

この夏、上野=札幌 間 を走っていた寝台特別急行列車『北斗星』が、すべての仕事を終えました。
我が家から近い、手稲(札幌)の車両基地で整備されていたので、近くを通ったときは、休んでいる北斗星をよく見かけたもね。




北斗星は、上野から函館までは電化ですが、函館から札幌までは、広い北海道の山や谷を走り抜けるために、ディーゼル機関車にバトンを渡され、札幌まで運行されていました。
そのディーゼル機関車が、今度はミャンマーで、第二の人生を送ることになったそうです。



手稲で一緒に暮らした列車が、今度は遠いミャンマーに行っちゃうのか。
一度も乗らなかったのに、もう二度と会えなくなると思うと、なんだか寂しく思えちゃう。
それでいて、世の中が新しく便利になると、それはそれで喜んじゃうんだから心ってゲンキンなものです。
今度は、新幹線に乗るぞー!とか思うんだべね。



北斗星のディーゼル機関車、写真にとっておけばよかったと、今になって思ってみても後の祭り。
そういえば何年か前に、車両基地で行われた『札幌運転所まつり』に行ったことがあったっけ!
その時、自由に乗って楽しめる列車の中に、確か北斗星があった、しかも乗った!
もしかしたら写真あるかも!



えーとえーと、昔のCD・・・・・・・・あ、あった、これだ!『車りょう基地』って、マジックで書いてある。
カチャッとセットして、ポチ!
はたして写真はあるか・・・・・・・
ガ、ガク・・・・・・・



食堂車と個室の内部の写真だけでした。
日付は2006年8月。

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こちらは今年3月、札幌運転所の車両基地でちょっとだけ見えた北斗星のディーゼル機関車です。
元気でね、ミャンマーでも、がんばって。

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posted by ぽぷら at 21:54| Comment(6) | 北海道の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月16日

婆ちゃん、ホームに入って1ヶ月

婆ちゃんがホームに入ってひと月がたちました。
おしゃべり好きな婆ちゃんですが、誰も知らない大勢の中で自分の居場所が見つからず、かといって、ベッドに寝てばかりもいられません。
私たちが面会に行って談話コーナーで3人になると、まるで子どもがいじめっこのことを訴えるかのように、
「おら、イスぐるま(車椅子)もできねえし(動かせれない)、うるさい婆さんもいる。ご飯がくるまで何時間も待たせやがる。おやつもまずいし、(お茶に)砂糖も入ってねえんだ。」
と、我慢している気持ちを訴えます。



ちょうどその時に出されたおまんじゅうとお番茶(ほうじ茶)も、
「オラ食わねえ」と言って手もつけません。
”お茶飲まないの?”と聞いても
「砂糖たくさん入れてないからいらない」と言います。
いくら、”いつも飲んでたお番茶だよ” と言っても、どこまでわかっているのかな・・・・
そんな婆ちゃんを見るにつけ、帰り車の中では、旦那さんも、ため息をついてしまうのです。



今日は義姉が来たので、事務所を閉じて、一緒に婆ちゃんの様子を見に行きました。
ちょうどおやつの時間だね。あそこにいる。
しばらく黙って様子を見ていようか。



婆ちゃんは、みんなに混じってパクパク小さなタイ焼きを食べています。
あ、お茶も飲んでる!
またかじった、また飲んだ。
入れ歯を最大限に活用した食べっぷり。
しっかり食べ終わると、私たちが見えたらしく、車いすを動かし始めました。
ぎこちないけど、ちゃんと方向も変えています。
なのに私が近寄っていくと、今までこいでいた手をパっと放して、両手をヒザに乗せたもね。




談話コーナーで待っていた義姉に
「頑張って、少し車いすを動かしてごらんと」即されると、少しだけれど、移動もできます。
通りかかった介護員さんには「どもども こんにちわー」と声もかけています。
それでも私たちには、「おら、イスぐるまもできねえし、(お茶に)砂糖も入ってねえから飲みたくないもな」と言います。
それから「おやつはな、食うと金かかるのよ。風呂だって入るたびに金かかるべよ。250円だな、ん」とも言いました。
なしてかしらないけど具体的金額!
なんだかんだと言いながらも、少しずつ、回りのことも気になり始めたようです。



帰りがけ、事務の職員さんに声をかけられました。
「新しい室内履きが届いたので、お婆ちゃんの所に持って行ったんですが、”知らん、お金かかる” と言って受け取ってもらえないもので、家族の方からお渡し頂けませんか?」
私たちは顔を見合わせクスクス笑っちゃった。
なるほど、婆ちゃんらしさがでてきたかもね。
今度行ったら、おやつ代はいくらなのかも、聞いてみよ。



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posted by ぽぷら at 22:36| Comment(5) | 婆ちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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