2016年08月10日

ミノ虫は一度の恋で死んじゃう運命

夕方お墓参りに行ってきました。
こう毎日暑くては、ご先祖様も、せめて夜風にあたって涼みたいと思っているんじゃなかろうか。



石にね、なんかひっついています・・・ミノ虫?!
わざわざ黒い石にくっついて、太陽の熱でけっこう熱くなっているんでないかい?
そういえば、ミノ虫は、中には虫が入っているんだよね。
でも、どんな虫?

160810みの虫-お墓01.jpg


160810みの虫-お墓02.jpg



□ ミノ虫の中にいるのは、ミノガ科のガの幼虫である。
そうか、ガの幼虫だったんだね。

□ 繊維のようなものであれば、毛糸などでもミノを作る。
なるほどなるほど、材料は自由なんだ。

□ オスはふ化しても口がないので蜜を吸うことはなく、メスを求めてひたすら移動し、メスと交尾を済ませると死んでしまう。
あらまあ、はかない人生ね。

□ メスは羽がなく、ミノの中で、ひたすらオスを待ち続け、交尾のあと、ミノの中に1000個以上の卵を産み、ふ化するのを見届けてから殻から落ちて死んでしまう。
メスは一度も外の世界に触れる事もせず死んじゃうのか!



ミノ虫は、ただ子孫を残すめだけに生きているみたいだね。
それとも、ミノをオシャレに作る事が、人生の楽しみなのかも。
もしかしたらこのミノ虫は、夕涼みに現れるご先祖さまたちと、毎日雑談するのが楽しみだったりなんかして。


160810みの虫-お墓03.jpg



posted by ぽぷら at 22:33| Comment(2) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もって生まれた習性って色々あるもんなんですね
ミノムシ達は 愚痴1つ言ってなさそうで? たまげます!
誰だって 外の世界に夢膨らませるでしょうにね?・・・外でれないで一生終えるのか?
潔いいなぁ・・・いつも 潔よくできない自分 汗

うちにも 蝶の蛹が軒下の狭い箇所に じっといるのを知っていますが
あえて取ったりせず そのままにしてあります ちゃんと雨風?あまりあたらないところを選んでいるのが優秀な気が こうやって誰に教わることなく素直に自然に生きる術を身に着けている気が
ちっちゃい虫からも学ぶべきものがあるのですよね!
Posted by すみれ at 2016年08月11日 10:47
すみれさんへ

うわ、ホント、愚痴1つ言わないで生きるんでしょうね!
外の世界を見たいとかは思わないんでしょうね。
みの虫の世界も狭いけれど、考えてみると自分の世界も狭いです。
井の中の蛙だんだろうなあって思います。
Posted by ぽぷら at 2016年08月11日 21:46
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