2016年08月30日

アシナガバチは益虫だけど頭上はちょっと困る

やや、お隣の玄関前のカーポートに蜂の巣!
握りこぶしくらいの大きさの巣が、カーポートのくぼみに下がっていました。
どんな蜂なのか、さっそく調べてみる事に。



■ 市街地によく巣を作るというアシナガバチ

体は全体的にスマートね。
頭が黒くて黄色いタスキがけの模様があります。
背中ににも黄色い鮮やかな模様、あらなんとまあウェスとがほっそり!羨ましい〜!
ちなみに腰のくびれた女性のウェストを「蜂腰(ほうよう)」って言うんだそうです。
昔は私も蜂腰でした、今はボンレスハムだけど。



腹には茶色い横線が1本、黄色い横線が2本、そして茶色い横線が1本、先っちょが茶色かな??
この蜂は、市街地によく巣を作るというアシナガバチという種類のようです。

160827蜂の巣001.jpg




■ 刺激しなければ襲わない蜂

食べ物は昆虫など。
害虫を食べてくれるし性格もさほど凶暴ではないので、人間にとってはありがたい事が多い蜂。
むやみに近づいたりイタズラをしない限り、人を襲うことはないそうです。
この蜂のファンもいっぱいいるようですよ。

160827蜂の巣002.jpg




■ 地味だけど、繊細なアシナガバチの巣

アシナガバチの巣は、全体的に灰色をしているのが特徴だそうで、この巣も地味な色をしていますね。
でも見た目は、まるで和紙で作られているみたいに繊細です。
それから、スズメ蜂の巣がひょうたんのようなカバーで覆われてているのに対し、アシナガバチはカバーがないので、幼虫や働き蜂の様子が観察できます。

160827蜂の巣00-4.jpg




■ 次の女王蜂以外は、一夏の命

この巣は、小さいけれど、すでに数十匹の蜂が巣を守っていました。
巣が成長し、秋になると、次期女王蜂になるメスが誕生します。
新しい女王蜂は次の春がくるまで、小さな居場所を見つけて越冬し、他の働き蜂(メス)とほんの少数のオスは、みんな死んでしまうそうです。
ちなみに、働きバチの針は雌の産卵管が変化したものだそうですよ。
だからオスには針がないのね。



保育室の中から幼虫の顔が見える!
なんか、よくみると、めんこい感じもする。
この中に、新しい女王蜂が産まれているかどうかはわかりません。

160827蜂の巣003.jpg




怖い蜂ではないとは言っても、歩く人の頭の上に巣があるんじゃ、敵と間違えて攻撃してきたら大変。
ちょっと可哀想な気もするけれど、やっぱり隣に教えてあげなくっちゃ。
翌日、巣はなくなっていました。


今年の春に観察したスズメバチの様子はこちら >> http://dabesatuusin4.seesaa.net/article/438995283.html

posted by ぽぷら at 21:10| Comment(2) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
以前も話ましたが 前にお世話になってた庭師のおじいちゃんが 蜂をおっかながっている私を見て 「この蜂は 悪させんよ」と言っていたのを思いだしました
先日テレビを見ていて81歳の女性でした 昔?疎開していた場所で蜂を見つけてはネギの中にいれて それをつぶし 蜂の蜜がでるのだそうです それが御馳走だったと言っていました

それと私も 年々?ボンレスハムに〜♪
Posted by すみれ at 2016年08月31日 09:17
すみれさんへ

庭師 のおじいさんはさすがですね。
蜂を見れば、全部が怖い存在だと誤解していまいます。
どんな事でも、少し勉強しているだけで見方が変わりますよね。
Posted by ぽぷら at 2016年08月31日 23:00
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