2016年10月08日

羊蹄山から旅した水、ふきだし湧水

昨日の7日、羊蹄山に初冠雪だそうです。
じわりじわりと冬の足音が聞こえてきましたね。
今朝は寒くて、とうとうストーブをつけました。冬が来ちゃう。やだな・・・
こちらは、2週間ほど前に通ったときの羊蹄山です。

160926の京極-6657.png



ちょうど農家は収穫まっさかり。
人の手で掘るんじゃなくって、機械でガガガ〜〜〜っとやっちゃうんだね。
これだけ広い畑だものね。

160926の京極-6736.png

遠目でしたが、玉ねぎの収穫じゃないかな?と思いました。



■ 『ふきだし湧水』は日本の名水百選

京極町(きょうごくちょう)のふきだし公園にある『ふきだし湧水』に寄ってもらいました。
『ふきだし湧水』は羊蹄山に降った雨や雪が、何十年という時間をかけて地中を旅してきた水だそうです。
水温は年間を通して、6.5度。
北海道弁で言うと、まー しゃっこく(冷たく)感じちゃうわけですね。
水の量は 1日に8万トン、これは約30万人分の生活用水の量で、日本の名水百選に選ばれているそうです。

160926の京極8915.png



160926の京極6712.png



160926の京極6660.png



『魚を釣ってはいけません』。
魚がすぐ傍を泳いでいるのが見えるもんだから、つい、釣りたくなっちゃうんだね。

6671.png



6665.png



■ 水は持ち帰り放題!

ここが、水の湧いている所です。

160926の京極6714.png



自由に好きなだけ水を持って帰る事ができるので、ポリタンに水を汲んで帰る人が沢山います。
ポリタンを持っていなくても大丈夫、ちゃんと売ってます。
地下を旅してきた水は濾過されて、ミネラルをいっぱい含んでいるそうですよ。



6697.png


160926の京極6699.png


ここに来ると、やっぱり自分も、お水を持って帰りたくなってしまいます。
自販機で買ったペットボトルのお茶をむりやりゴクゴク飲んで、空になったペットボトルにお水を入れて、お腹をチャポチャポさせながら持ち帰りました。

6704.png




牛達も、毎日この名水を飲んでいるのかな。ってことは、牛乳も美味しいってことだね。

160926の京極-6644.png


kyougoku.png

面白かったらポチっとね。

人気ブログランキングへ


スポンサーPR


posted by ぽぷら at 22:00| Comment(4) | 富良野・美瑛・道央 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月05日

がんばる!登別温泉の鬼達

登別温泉街は、鬼が仕切っている。


昔の温泉場といえば、湯治の場合は別として、多くは男性優先の娯楽場所であった。
登別温泉も、50 年ほど前に来たときには、ストリップ劇場の大きな看板が夜になるとまあチカチカと眩しかった。
あまりの迫力に、幼い私は目のやり場に困るどころか、「ストリップってなに?」と読みやすい文字だもんだから素直に親に聞いちゃったもんだ。


しかし時代の流れとともに、いつしかその看板はなくなり、今ではどこのホテルでも、『レディース特典!』のような、女性に嬉しいプランが色々登場している。


昔の男性たちの娯楽といえば単純だったが、今や温泉に来る半数の客は感受性の様々な女性たちである。
しかも彼女達は家の財布を握っている。
見た目、雰囲気、ホテルの居心地、彼女たちは、それぞれの価値観を複雑に絡み合わせて、温泉地の心地よさを感じるのだ。
鬼達は女心の難しさを痛感しながら、おもてなしのあり方に試行錯誤している。



さらにここにきて、外国人観光客の増加。
鬼達が、さらなぬおもてなしのため、はっちゃきで登別温泉を盛り上げている事は言うまでもない。



毎日、鬼の親分みずからが温泉街を見回りに出かける。


例えばこちら、閻魔堂(えんまどう)。
決まった時間になるとからくりが動いて、そこにいる人を驚かせる。
鬼の親分は、閻魔堂の担当の鬼に聞いてみる。



”どうかな、観光客は来てるかな?”
「ははー、今日も子どもを二人泣かせてやりました」
”ばっかもん!喜ばせなあかん!ここは温泉地じゃ!母親たちが困るだろ”
「ははー<(_ _)>」

160926noboribetu6478.png


160926noboribetu-16478.png



”おい、みやげ物屋。どうだ売れあんばいは?”
土産物店の人間も、実は鬼の化身である。
「はい親分、今日も外国人と思われる団体がいっぱい買って行きやした」
”そうかそうか、けっぱれや”
「ありがたきお言葉・・・」

160926noboribetu.png


160926noboribetu6504.png




”誰だ!こんなところにこん棒を忘れていったヤツは、あとで説教せないかんな”

160926noboribetu6500.png




”湯かけ鬼像よ、今日の人出は多いか?”
「ぼちぼちでござります」

160926noboribetu6484.png


160926noboribetu6486.png



”ほんとか?ちゃんと数えているのか?おい、お前達、湯かけ鬼像がちゃんと仕事しているか見はっておれ”
「へい、親分。おまかせくだせい」

160926noboribetu6495.png




”お前達はいつも仲がいいのお。しっかり客を喜ばすのじゃ”
「はい、お任せ下さいませ」

160926noboribetu6498.png




”おい、合格祈願鬼、今日の賽銭はどんなあんばいじゃ”
「それがなかなか・・」
”お前は鬼の中で一番頭がいいんだべさ、もっと若いもんが来るように知恵を絞らんか!”
「ははー<(_ _)>」」

160926noboribetu6489.png




”もっと温泉客を増やさないといかんな。バスの便数が増えたらいいんじゃが・・・”

160926noboribetu6505.png




間欠泉の様子も見にいかねば。
”おい小僧、どうじゃ客のあんばいは”
「はい親分、つい先ほどまで、団体様に大反響でございました」

160926noboribetu6508.png


160926noboribetu6511.png


”そうかそうか。間欠泉もドッドッドッドと、鬼太鼓のいい音をだしておる。この調子でちゃんと、おもてなしをするのじゃ”


160926noboribetu6513.png


160926noboribetu6521.png




「ははー。親分、そういえば外国の団体さまたち、親分の祠の方へ歩いていきやした。もしかしたら、かっこいい親分と、記念の写真を撮りたいのかもしれませぬ。なんせ、ここでもパッシャパッシャと、こん棒のように長い棒つきのカメラで写真を撮りまくっておりましたし」
”なぬ!それは先回りをねば、しっかり仕事せーよ”
「ははー」




160926noboribetu6526.png


160926noboribetu6530.png

『ワーオ、コノオニ、メッチャ カワイイ〜!シャシントッテトッテ!』
”・ ・ ・ ”

160926noboribetu6532.png

面白かったらポチっとね。

人気ブログランキングへ


スポンサーPR


posted by ぽぷら at 23:37| Comment(4) | 富良野・美瑛・道央 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月03日

道が消えて30年が過ぎたオロフレ峠展望台

オロフレ峠展望台へ向かう道。
左の遠くに見える崖のあたりまで行きますよ。

161003orohure6605.png



■ 展望台の下は崖っぷち

着きました、オロフレ峠展望台。

161003orohure6622.png



今通ってきた道はあそこです。

161003orohure6618.png



引いて見ると、こんな感じ。
その景色はホントすごいね!
向こうに見えるのは登別の方向です。

161003orohure.png



思わず柵に近づいてみましたが、その時に気づいた。
すぐ下が崖!
っていうか、ここ、えぐれてない?
30年という長い時間が、少しづつ崖を浸食しているのでしょうか。
もうちょびっと、柵を手前にしてくれたらいいと思いますが・・・汗汗。

161003orohuretidu6629-.png




■ 現在は絶景のビュースポット

オロフレ峠は、昭和63年に新しいトンネルが開通するまで、登別と洞爺を結ぶ難所の峠として知られていました。
でも今はその役目を終え、絶景のビュースポットになっています。


旦那さんが「新しいトンネルが開通したとき、『北海道でも稀な、前後の景色が見られるオロフレ峠がなくなる』って新聞に載っていた事を思い出すなあ」
としみじみ言いました。



確かに、展望台の反対側の景色もすんごいよ。
ほら、天気がイマイチだけど、向こうに見える高い山は羊蹄山です。

161003orohure6623.png



地図で見ると、こういう方向です。

161003orohuretidu-.png


161003orohuretidu002-.png



■ 今も残る道路の痕跡

展望台からは、昔使われていた道の跡が今も残っていますが、車が入らないように、じょっぴんかって(閉めて)ありました。

161003orohure6625.png

斜面の下には、道路に沿ってコンクリートの壁が続いていますが、崖の浸食が進んでいるようで、幅がとても狭くなっています。
車は無理だわねきっと。でも人なら通れるんでないかい?
なーんて言って通ったりすると、そういう時に限って崩れたりするんだわ。





道路はまっすぐ、向こうの大きな岩の方まで伸びています。

161003orohure6620.png



「ほれ、あそこに道が見えるべさ、お前も一緒に通ったんでなかったっけ?」
え、どこどこ?おお〜!あんなところを下ってきたのかい!すんごい道だわ。
あそこ走ったってかい。
大きな岩の向こう側を通って、こちらに下る道路の痕跡がわかりました。

161003orohure6621.png



なんだろう、あの道を、当時の車が上り下りしている風景が浮かびました。
岩の向こうからゆっくり降りて来る車がいる。
今度はギリギリ登ってい車もいる。
よくまあ、落っこちもしないで(落っこちた車もいたかもしれないけど)走っていくわ。
おっかないね。



ここは峠から少し降りた所にあるビューポイント。

161003orohure6635.png


うっすらと幻想的に見えるのは洞爺湖だね。

161003orohure6632.png


機会があったら、ぜひ行ってみて下さい。
北海道の大きさがわかる、絶景のオロフレ峠。

161003orohure6637.png

面白かったらポチっとね。

人気ブログランキングへ


スポンサーPR


posted by ぽぷら at 22:18| Comment(4) | 富良野・美瑛・道央 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月16日

深山峠では香ばしい蕎麦のジェラード

美瑛・富良野のツアーの最後に寄った深山峠(みやまとうげ)。
バスを降りる時にみんなに券が配られました。

160710深山峠001jpg



なに?アイス割引券、50円引き。
『割引〜』とか『セ〜ル』『大特価〜』は、主婦にとっては強力な呪文。あっというまに、ほーらもうかかってる。
アイス屋さん、どこ?景色も見ずに、まずアイス屋さんを探しちゃう。

160710深山峠002jpg



ジェラードの種類は色々ありますね。
ミルクはもちろん、ハニーキャラメル、蕎麦の実、ハスカップなど、いろいろ。
蕎麦の実のジェラードってどんな味なんだか食べてみたい。

160710深山峠003jpg



蕎麦の実ジェラードをカップに入れる様子をじっと見ながら、手渡してもらって回りを見ると、みんなはもうデッキに行っちゃってる。
慌てて追いかけ、よっこいしょっと腰掛けてから一口すくって食べてみると。
・・・・ん〜、香ばしいんでないかい!写真をとろうっと。



ジェラードを持つ左手を思いっきり向こうに伸ばし、ちょっとのけぞっちゃって右手のカメラを覗く。
向きはこうかな?こうかな・・・
「ぽぷらさん、なーにしてんの?」
え?
振り向いたら、A子さんが笑いをこらえてこっちを見ています。
「アイスの写真を撮ろうと思って・・・」
「したらココ(デッキの手すりの上)に置けばいいべさ」
あ、そ、そうか・・・

160710深山峠004jpg



ジェラードばかりに気を取られていたのでしょうか、気がつけば、きれいな深山峠の写真はあんまり撮っていなかったのでありました。。

160710深山峠005jpg




人気ブログランキングへ


スポンサーPR
posted by ぽぷら at 20:44| Comment(5) | 富良野・美瑛・道央 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月14日

偶然が産んだ美瑛の青い池

美瑛にある『青い池』。
行かれた方も多いのではないでしょうか。
この日は時々雨が落ちていましたが、みんなの日頃の行いがいいせいか、バスが駐車場に着くと同時に止んでくれました。

8219.jpg




バスの駐車場から10分くらい、雑木林の中を歩いて行くと青い池です。
見えてきた見えてきた、立ち枯れた木が鏡のように水面に映る池。
うわあ〜〜〜
それまでスムーズに歩いていた人たちが一斉にカメラを出してパチパチ。
人の流れが淀んでしまうほどです。

青い池8203.jpg


8214.jpg




青い池は、十勝岳の噴火による堆積物が、泥流となって被害を出さないようにと作られた、普通のえん堤です。
クールバスクリンを入れたわけでもないのに、こんなに青い。
付近の湧き水や美瑛川の水の成分が混ざり合って、偶然、このような青に色になったんだそうです。
なので近くには、お店やさんもお手洗いもないので注意しないとね。

青い池8239.jpg


8228.jpg



赤や黄色の花畑を見たあとの、こんなブルーはまたまた目にしみる。
誰かの「カッパがいるみたい」って言う声が聞こえました。
カッパ?!
私は、池から登場する女神を想像していましたよ。
すると、今まで想像していた女神さまが、いつのまにか頭にお皿を乗せています。
ありゃりゃ・・・
カッパでも女神さまでも、青い池は、色んな想像力をかきたててくれそうです。




人気ブログランキングへ


スポンサーPR
posted by ぽぷら at 21:52| Comment(4) | 富良野・美瑛・道央 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月13日

美瑛の四季彩の丘の金魚草

美瑛の四季彩の丘には、カラフルなリボンを転がしたような丘が広がっていました。
向こうのほうに見えるのは、これからが見頃の花畑のようです。
広い丘を歩くのはしんどいという方には、耕運機にひっぱってもらって四季彩の丘を巡る事もできるところがいいですね。

8119.jpg



8120.jpg




色とりどりの花が植えられていますが、中でも、ひときわ鮮やかだったのが、金魚草(キンギョソウ)という花でした。
日常では見ることのない広〜く鮮やかなピンクの世界に、こちらの目の玉はびっくりしてまぶしいくらい。
金魚草というだけあって、シッポをゆらゆら、体をくねくねさせながら泳ぐ金魚に似ています。

8162.jpg




もしこれが本物の金魚だったら、すんごい数になるだろうなあ。
頭の中に、金魚の大群が現れました。
さらにこのつぼみも満開になったなら・・・おお、すんごい数の金魚だ!

8167.jpg




丘の向こうまで、ずっとずっと金魚草。
あとは白い色だったり黄色だったり。
四季彩の丘は、まるでパレットの中に落っこちたかのような色の世界でした。
よかった金魚草で。

8166キンギョソウ02.jpg



8141.jpg



8150.jpg



この花は花びらいっぱいのコスモスだそうです。

8171.jpg




人気ブログランキングへ


スポンサーPR
posted by ぽぷら at 21:00| Comment(4) | 富良野・美瑛・道央 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月10日

富良野、富田ファームに行ってきました

富良野と言えば『北の国から』でとても有名になりました。
ラベンダーが咲く頃は、観光バスが渋滞するくらいのすごい人気。
美瑛と合わせて、ラベンダーが見頃を迎える一足先に、サークルのみんなと美瑛、富良野の日帰りツアーに行ってきました!
曇り時々雨の天気予報は、こういうときに限って的中しちゃう。でも、な〜んもさ!
まずは、富田ファームへ。



バスから降りると、もうあたりからいい香りが漂ってきます。
ラベンダー『濃紫早咲』ってプレートが付いていました。
まだつぼみのラベンダーも、これから次々と咲き始めますね。

8026.jpg


8032.jpg


7996.jpg


7999.jpg


8008.jpg




富田ファームの花図鑑 によると、この黄色い花はデイリリーというそうです。

8015.jpg



こちらはカリフォルニアポピー。

8030.jpg



8070.jpg




ラベンダーアイス(250円)です。
香りはキツくなく、口当たりもなめらかだね。

8057.jpg


8061.jpg




アイスが付いちゃった手を洗おうと、お土産屋さんの横にある水道を使いました。
すんごい、立派な蛇口!しかも置いてあったラベンダー石けんの香りがすんごくいい!
コレ買おうっと!・・・・お土産屋さんの思うツボにまんまとはまり、石けんをふたっつ買いました。

8068.jpg


8074.jpg



8087.jpg



8088.jpg




売店の玄関の天井です、芸術作品みたい。

8041.jpg




8086.jpg



ラベンダーの切り花はもちろん、鉢植えやポプリなどなど、他にもラベンダー商品が色々ありました。
広い花畑を歩いたり、お土産物やさんを見たり、ここでの2時間はけっこう短いです。
さて、バスは次のお花畑へ移動します。

スクリーンショット(2016-07-10 22.30.45).png




人気ブログランキングへ


スポンサーPR
posted by ぽぷら at 23:51| Comment(2) | 富良野・美瑛・道央 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする