2016年09月30日

苫小牧の名言にしたい一念ホッキの鐘

苫小牧の『ぷらっとみなと市場』の横に、『ほっき資料館』という建物があったので、食堂のお姉さんに聞いたら「無料でいつでも入れますよ」と教えてもらいました。
そこでさっそく行ってみる事に。


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ん?いきなり出迎えてくれたのは、『ホッキ音頭』と書かれた手ぬぐいを付けたカップル!?

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おお〜、こっちでも楽しそうにホッキ音頭を踊っている!?

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これは真実の口じゃなく、『真実のホッキ?』

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そして、沢山の絵馬ならぬ絵ホッキ。

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ここは確か、『ほっき資料館』だったはず。
あとで思えば、ちゃんとした資料のパネルも壁に貼られていたんですよね。
でもね、資料見るより他の物が目移りしちゃって。



きわめつけは『一念発起(ホッキ)の鐘』
この名言、なるほどそうきたか。

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重ねて申しますが、もちろんちゃんとしたホッキ貝の資料も展示してありました。

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posted by ぽぷら at 23:48| Comment(2) | 北海道の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月29日

苫小牧ぷらっとみなと市場のホッキカレー

苫小牧の海の駅 『ぷらっとみなと市場』。
一歩入れば、穫れたての魚や野菜がわんさかある。
すりこぎ棒みたいな大きな山わさびに、脱走を試みる毛ガニなど、市場は歩いてみるだけで楽しいね。


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■ 苫小牧はホッキ貝の水揚げが日本一

苫小牧と言えばホッキ貝の水揚げ日本一!
ホッキ貝はげんこつみたいにふっくらした2枚貝で、漢字で書くと『北寄貝』。
字のとおり、東北から北海道にかけて獲れる、北の海の貝です。


特に、苫小牧のホッキ貝はおっきいの。
それは、資源保護のために、9センチメートル以上のものだけを水揚げするというルールがあるからだそうです。
そんな徹底した管理が、苫小牧のホッキをさらに有名にしたんだね。


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(2015年撮影)

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(2015年撮影)




■ 長生きのホッキ貝

ホッキ貝は30年も生きるそうで、長生きの人間に例えて ”お婆さんのような貝” という事で、本当の名前は ウバガイ ” 姥貝(うばがい)” と言うそうです。
しかも、”バカ貝科の中のウバ貝”。 
”バカ貝科”って、いい加減だけど、ちゃんとした科目なんですって。
でも食べたらホント美味しいんですよ。




■ ぷらっとみなと市場のホッキカレー

奥の食堂街で、お昼ご飯はホッキカレー。
このホッキとカレーのコラボがまた合うんだわ。

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このお店のホッキカレーは、入っているホッキの数によって値段が違うようです。
ホッキが1つ入りなら870円、2個入りなら1180円。
ホッキのカツとセットになっている豪華版もあるね。
口に入れると、とても柔らかい。
ダシがよく出て、風味が口の中いっぱいに広がりました。


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この『ぷらっとみなと市場』の向かい側には、ホッキカレーで超有名なマルトマ食堂があります。
そちらのすんごいホッキカレーの様子はこちらです。
http://dabesatuusin4.seesaa.net/article/391995825.html

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posted by ぽぷら at 21:42| Comment(2) | 北海道の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月28日

若者を惑わす中年のギャグ

我が家のリフォームは、古くなったインターホンの取り替えで終盤を迎えました。
茶の間にモニターを付け終わった兄さんが、新しいインターホンの説明をするというので、晩ご飯の支度は一時中断。
手を拭き拭き、説明を聞きました。


今までのインターホンはピンポ〜ンてくると、茶の間だけでしか受けられなかったのですが、今度のは事務所に置いてある固定電話にも接続できて、茶の間に誰もいなくても同時に事務所の電話もピンポ〜ンと鳴って、誰かが来たのがわかる仕組みです。



細かな設定は一度聞いても分からないのですが、業者のお兄さんはちゃんと説明してくれます。
「画角は、このボタンで切り替えが可能です」
『なるほど・・・』


「あと、これが録画ボタンです」
『録画ボタンですね』


「自動で留守中の訪問者を録画する事もできます」
『誰が来たかわかるんですね』


「そうです、役立つ機能だと思います」
『なるほど~!ピンポ〜ンって来た人がもし怪しく見えたら、機械の言葉で ”コノ インターホン ハ タダイマ ロクガ サレテオリマス”  とかなんとか、言っちゃえばいいんですね』
つい嬉しくなっちゃった私は少し、調子こいてしまいました。



そのとき空気が変。
「え?・・・・あ、そうですね・・・はははは・・」
お兄さんの顔は一瞬 固まって、応答までの時間かかりずぎ。
しょーもないギャグにつき合わされたと思ってくれたらまだいいけど、 もしかしたら ”このオバさん、マジで言ってるのか? ” と思ったのかもしれない。
「それじゃこれで失礼します」
『ご苦労様でした』



自分が若かった頃、面白くもない冗談を、”面白いだろう?” みたいに言うオジさんオバさんを見ると、うわわわ・・・・と、ドっと疲れちゃったし、中には ” 本気で言っていたのかも” と思ったこともありました。
現に私は先日『右方向』と言いながら左をマジで指差していたのに気付かなかったもんね。
お兄さんが 「あ、そうですね・・・はははは・・」と答えてくれたのは、お客さんである私に対する優しさだったのかも。



夜になってその事をみんなに話すと、 旦那さんが「お母さんは、昔はこんな性格じゃなかったんだけどな」と言いました。
確かに私はここ数年で、ちょっとだけ(?)オバさんにありがちなズウズウしさがでてきたかもしれない。
次男は「ずっと真面目に答えているからダメなんだよ。空気が和んでからギャグ言ってみたらいいよ」と言ってくれました。
なるほど!次男よ、お母さんはそっちを選んじゃうわ。
最初から、やわらか〜く接すれば、いきなりの冗談に戸惑う事もないよね。


結局これからも若者を惑わしてしまうかもしれないけど、冗談がちょびっとウケてほしい、そんなオバさんになってしまうような気がする。
でも、本気と冗談がちゃんとわかるように、わかりやすくするね。

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posted by ぽぷら at 17:38| Comment(4) | わたくし事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月27日

苫小牧の樽前ガローは溶岩が作った苔の世界

苫小牧から白老を通る国道36号線。
「この辺に、『樽前ガロー』があるぞ」
”なになに?ガローって何?”
「昔、溶岩が流れた跡でな、両側が崖みたいになっているんだわ。苔の同門ってあったべや、あんな感じ。寄ってみっか?確かこのへんに看板が・・・・」
あったあった!


160925たる前ガロー6405.jpg 脇道から少し山に入った所に樽前ガローがありました。
川の両側が切り立った岩盤になっています。



■ 樽前山から流れた火砕流と水の流れがガローを作った。

看板の説明によると、『樽前山1667年噴火の火砕流の堆積物を浸食して形成したガロー(岩が絶壁になっていところ)と呼ばれるゴルジュ地形(狭く垂直に近い岩壁が迫った地形)が続いている地域』と書かれています。
樽前山が噴火して火砕流の流れた跡を川の水がしだいに削り取ってしまったのでこんなふうになりました・・ということかな。

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■ 60種類以上の苔が、緑の世界を作りあげている

橋の上から見下ろすと、ガローの幅いっぱいに水が流れていて、その両端の岩には苔がびっしり付いていて 全体が緑色に覆われています。
まるで違う世界に来たみたい。

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掲示板には60種類以上のコケが付いていると書いてありました。
沢山の種類があるんですね。
苔にとってそんなに居心地がいいのは、うっすらと差す日の光と湿度が守ってくれているからでしょうか。

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川沿いにはずっと道が続いています。
向こうの方に人影が見えたので行ってみると、木の切り株の間を降りる踏み分け道、と言っても、崖を降りるって感じの道がありました。
木陰の向こうに、切り立った狭い岩盤のすき間を流れる川が見えたので、きっとここがビューポイントって所かも。
行ってみようかどうしようか。
でもな、一歩間違えれば転がりそうだから、私はこのへんでいい事にしよ。

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このあたりは、昔から熊が住んでいて、熊出没注意と書かれた看板もあります。
ガローに魅せられてどんどん先に進んじゃうと、熊のエサになってしまうかもしれないので注意して下さいね。


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ここから支笏湖に向かって行くと、やはり同じような地形の『苔の同門』という場所があります。
ここは水が流れていないので、私は40年も前に(古!!)ずーっと歩いた事があります。
現在は、入り口が崩落し、残念ながら入れませんが、2008年に入り口まで行ったときの写真がありますので、別なページにUPしておきました。ご覧頂ければ幸いです。
http://dabesatuusin4.seesaa.net/article/442300892.html

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posted by ぽぷら at 18:06| Comment(2) | 北海道の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『苔の同門』は支笏湖の傍にある美しい苔の回廊

千歳市の支笏湖の傍にある『苔の同門』も、樽前山の噴火によって作られた溶岩の割れ目が浸食してできた地形だそうです。


■ 『苔の同門』昔は回廊を歩いて行けた

同じような地形に『樽前ガロー』がありますが、違うところは『苔の同門』は水が流れていないこと。
乙女だった40年ほど前、一度、苔の洞門の岩の間をずーっと歩いた事があります。
その時は確か、歩いた幅は1m〜2mくらい。
波のような苔の壁を見上げると、地上の草が頭の上から顔を出し、両側からは木が覆い、茂った葉の向こうに、やっと空が少しだけ覗いて見えたような記憶があります。
回廊の中は不思議な世界が続いていましたが、熊が向こうから来たらどうしようと思ったとたん、戻りたくなったもね。
現在『苔の同門』は、残念なことに平成13年6月に岩盤が崩落、同門の中に入る事ができなくなっています。


■ 崩落する前の『苔の同門』

2008年に行ったときは、見学は入り口までとなっていましたが、その時の写真があったのでUPしました。
総延長は洞門入口から420mだそうです。


当時は駐車場やセンターハウス、管理のおじさん達もいました。

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しばらく歩いて行くと、あたりがだんだんと緑に染まってくる。
大きな石にも、苔がびっしり貼り付いています。

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ここが『苔の同門』の入り口。
ここからずーっと歩いて行く事ができました。

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■苔の同門と樽前ガローは異なる時代にできた

苔の同門は、『樽前山の1739年の噴火により生じた火砕流堆積物が、噴火直後に爆発した土石流などに急激に浸食されたもの』だそうです。
ん??樽前ガローは1667年の噴火のときだったはず、こっちの苔の同門は1739年の時なんだね、次代が違うんだ。

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苔の同門の内部の写真が、以前建てられていた看板の写真に写っていました。

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できることなら、崩れた岩を撤去して、もう一度、あの美しい姿を見せてもらいたいです。


溶岩が作った同じような地形『樽前ガロー』はこちらで。
http://dabesatuusin4.seesaa.net/article/442301015.html

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posted by ぽぷら at 17:59| Comment(2) | 北海道の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする